頭が良いだけでは勤まらない

そもそも家庭教師は頭が良い、出身校のレベルだけで選んでいてはいけません。 確かに志望校OBや現役の人を家庭教師にすると、受験のノウハウを教えることはできます。 ですが家庭教師というのは、生徒とマンツーマンで行うため、 人にものを教えるということができないと話にもなりません。 極端な話ですがコミュニケーションが取れない人ですと、 どんなに頭が良い人であってもそれを伝えることができないので効果は高くないのです。

家庭教師に求められるもの。それはズバリ、コミュ力です。 コミュ力といっても、合コンなどで求められるものとは違います。 このコミュ力は根本は同じものですが、シチュエーションが違うと接し方、 話し方、そして何のために必要なのかという目的が違ってくると具体的な使い方も違ってきます。 家庭教師に必要なコミュ力は、生徒と信頼関係を築くために必要なものであり、 勉強を教える、伝えるために必要なものです。

まず信頼関係を築けていないと、勉強自体が嫌になります。教えてあげていると高圧的な態度ですと萎縮してしまい、 その時間頭には入りません。ですがフレンドリー過ぎても舐められてしまいますので、 成績を上げることは難しいでしょう。人にものを教えるには、 会話というのが重要になってきます。言葉のキャッチボールができないことには、 相手を知ることはできませんし、伝えることもできないのです。